私のトランスジェンダーはできなかったこと、やれなかったことに挑むことだ。
60年間、壁の中の住人で生きてきてこのまま死ぬのかと思っていた矢先にきた女性への性自認。ずっと「なぜそれが降りてきたか」を考えてきたが、その答えを知るために起業に挑戦する、トランスジェンダー学を広めるメディアづくりに挑む、トランスジェンダーの深淵をテーマに本を書く、この三つの目標のためにあと6年生きると決めています。
この目標を前に、私はかつてかつてつらくて、できなかったこと、苦手だったことを、今では楽しく挑もうとする自分を見出しています。たとえばー
人の中に入る
仲間をつくる
営業する
電話応対する
リーダーになる
経営する
下働きをする
資金集めをする
女性と屈託なく付き合う
などなど
私のトランスジェンダーは苦手を克服するものでもある。まさに生き直し。では他のトランスはどうなのか?トランスにインタビューする機会に「できなかったこと、やれなかったことをしようとしていますか?」という質問を投じたい。その答えから人がなぜトランスするか?の仮説が生まれるのではないか。
人はなぜトランスになるのか?の答えを得るためにも、挑むべき目標が起業かジェンダー学かまだ決まっていないが(起業コンテストの結果次第で決まる)、「やりなさい」という流れをつかんで全力で流れに乗りたい。人生最後の挑戦だから、やれるところまで。今は根底に「人のために」があります。だからめげない。




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